歯の矯正で身体障害 作成途中

こどもの頃の歯の矯正歯列矯正で身体障害が出た可能性が濃厚 ブログ作成もなかなかできない

自分の状態・症状

▶小学校高学年の頃には異変が

小学校5,6年の頃から自分の身体が前よりおかしくなっているのに気づきました。

「......なんだか以前のように問題のない状態ではないな...でもこれは病院にいくレベルのものでもないのかな...」

ある日は学校に行けず、残念ながら会話がまともにできる家ではなかったため、甘えだ怠慢だと酷く叱られました。

とにかく以前のような身体の状態ではなくなり、精神的にも以前のような幸せな感覚からは外れていきました。

▶決定的にからだがおかしくなる

中学2年の春、頭・頭蓋が「ガコッ」となりロックされたようになりました。「ひっ…」とかなり焦りましたが、最初のうちはお風呂に入った後などはその「ガコッ」ロック状態が外れてまた緩んだ状態になり、「よかった...」と安心しました。

しかしその期間は短く、そのうち頭・頭蓋はロックされたまま戻らなくなりました。

 

・常に頭がカキーンと緊張状態で身体が緩む時がない状態。一秒たりとも楽な時がない。ただ寝ているときだけが苦を感じない。

・息苦しさ。以前に比べたら7割ほどしか息を吸えてないのではという感覚

・ちゃんと眠れない。常に疲れている。横になっていたい。普通の生活がキツイ、出来ない。テニス部&テニスのレッスンに通っていたが運動もできなくなりやめた。

・結果無表情。身体的にダメになった身体由来か同時に鬱状態。それでも普通の生活を強制的に送らされたためかあとでわかったことには、酷い解離状態にも

 

「どうしよう…このままでは生きていけない...なんとかしないと」「苦しい助けて」状態。

過去を振り返ってみても、なぜこうなったのかこれは一体なんなのか、まったくわかりませんでした。

▶ドクターショッピングの繰り返し たらいまわし 精神科

もちろんこうなっては、勉強も、仕事も、その後の人生すべてダメです。

障害者人生。

それも今の医療ではまともに扱われないどころか、排斥・迫害される役割のサバイバル人生となってしまいました。

 

なんとか楽になりたい、元に戻りたいと足掻く日々。

まあ初めから「どうも今の病院ではだめなんだろうな」とは社会の雰囲気からわかってはいましたが…

病院では科をたらいまわしにされた後一様に「精神科へ」。精神科にいっても相手にされず。ドクハラにもたくさんたくさんされ、病院がダメだと社会保障ともつながれず、孤立無援。無援どころか「気持ちの問題」「きちんと精神科で診てもらうように」と迫害の年月。

脳神経外科で診てもらえない 追い返される

それでも脳で診てもらうのが当たり前だ、ということで大学病院の脳神経科に行き、必死に訴え、脳波測定しようとしても「頭が緊張状態でできません」となりMRIを撮ろうにも頭がだめで狭いところに入ろうとすると自然と涙が流れてくる状態。それでも何も言わずなんとか検査を受けようとするも、医師から「検査できる状態ではない」と。

しかしMRIの医師は事情を話しても「ふーん。。。大変だねぇ」と他人事。検査してくるように言われた脳神経科の医師も「わからない」と。

それでも「困ります。きちんと診てください」といっても黙ったまま。

これは他の病院でもそうなのですが、要するに診る気はないし、原因はなんだろうと探る気もない。病院は既存の診断名を分類する場所で、そこから外れた患者は面倒な存在なのだな、と思いました。

 

「日本中に一か所でもいい。具合が悪くて既存の病名に分類されない人達をきちんと診てくれる病院があればいいのに。自由診療でもいいから!!!」とずっと思っていました。

 

小学校2年生の年に、床矯正をしました。

親に連れていかれ、近所の歯科医で入歯みたいな型をつくり、夜寝る間に装着していました。